Flatpickrは他のライブラリに依存していないDateTimePickerです。
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日本語の設定
コンストラクタ
let flatpickrs = flatpickr(selector, options);
let flatpickr = flatpickr(elem, options);
オブション *
optionはHTML要素のdata属性で指定することができる。
-
altInput
ユーザに見せるため入力コントロールを設置するか。
サーバーに送信するデータが入力されるコントールはコンストラクタで指定したHTML要素。
それはあらかじめhiddenにする。
使い方 example -
altFormat
altInputで生成されたHTML要素に表示される日時のフォーマット -
altInputClass
altInputで生成されたHTML要素に適用されるCSSクラス名 -
allowInput
入力コントロールから手入力で日時を入力することを許可するか -
clickOpens
入力コントロールをクリックすると自動的にカレンダーを表示するか -
dateFormat
カレンダーから選択した際に入力コントロールに入力される日時のフォーマット
使い方 example -
defaultDate 入力コントロールにデフォルトで入力されている日時
使い方 example -
disable
選択不可能な日付 * -
enable
選択可能な日付 * -
enableTime
時刻を指定可能にするか -
enableSeconds
秒数を指定可能にするか -
hourIncrement
時間を増加させる単位 -
inline
inlineで表示させるか -
maxDate
選択することができる最大の日時 -
minDate
選択することができる最小の日時 -
minuteIncrement
分を増加させる単位 -
nextArrow
次の月を表示するアイコン -
noCalendar
カレンダーを表示しない
時刻のみを選択する際に利用する -
onChange *
-
onClose *
-
onOpen *
-
onReady *
-
onValueUpdate
-
onDayCreate
-
parseDate
文字列をDateオブジェクトに変換する関数 -
prevArrow
前の月を表示するアイコン -
shorthandCurrentMonth
月を短縮形で表示するか -
static
カレンダーがスクロールしないとき、これをtrueにするとスクロールするかもしれない -
time_24hr 時刻選択を24時間表記で選択するか
-
utc
utcフォーマットにするか -
weekNumbers
週番号を表示するか -
wrap
input groupを作成する際に利用する
Custom elements and input groups
API
-
changeMonth(monthNum, is_offset=true)
月を指定した分だけ移動する
is_offsetをfalseにすると指定した月に移動する -
clear()
リセットする -
close()
カレンダーを閉じる -
destroy()
flatpickrインスタンスを削除 -
formatDate(formatStr, dateObj)
-
jumpToDate(date)
指定した日時に移動 -
open()
カレンダーを開く -
parseDate(date)
指定した文字列をDateオブジェクトにする -
redraw()
-
set(option, value)
-
setDate(date)
現在選択している日時を指定する -
toggle()
トグル
Event *
-
onChange
日時を変更したとき
function(dates, datestring, Flatpickr){} -
onOpen
カレンダーが開いたとき
function(dates, datestring, Flatpickr){} -
onClose
カレンダーが閉じたとき
function(dates, datestring, Flatpickr){} -
onReady
カレンダーが選択可能になったとき
function(dates, datestring, Flatpickr){} -
onValueUpdate
-
onDayCreate *
カレンダーの日付セルが生成されたとき
function(dates, datestring, Flatpickr, spanElem){}
要素 *
-
input
紐づいているinput -
calendarContainer
カレンダー -
prevMonthNav
-
nextMonthNav
-
currentMonthElement
-
currentYearElement
-
days
カレンダーの年月の表示順序を変える
以下のCSSで変更することができる。
.flatpickr-current-month {
display: flex;
justify-content: center;
}
.cur-year {
order: 1
}
.cur-month:before {
content: "年 "
}
.cur-month {
order: 2
}