グラフの生成
Chart(context, config)はコンストラクタでこれで生成する
使い方 Example
-
contextはcanvas要素
-
configはtype, data, optionsキーを持つ
options
-
デフォルトのoptionsはChart.defaults.global.の下に置く
-
グラフのタイプに関係ない共通の設定がある
-
font *
-
各グラフ共通の設定 *
-
各グラフ共通のタイトルの設定 *
デフォルトはChart.defaults.global.title.以下に置く -
各グラフ共通の銘の設定 *
Chart.defaults.global.legend. -
各グラフ共通のToolTipの設定 *
Chart.defaults.global.tooltips. -
各グラフ共通のAnimationの設定 *
Chart.defaults.global.animation.
アニメーションを無効にするにはoptions.animation = falseにする -
各グラフ共通のHoverの設定 *
Chart.defaults.global.hover. -
各グラフ共通の点や線などの設定 *
Chart.defaults.global.elements. -
複数の種類のグラフを表示する方法 *
-
responsiveでグラフの大きさが自動で変わるかどうかを設定する *
type
line, bar, horizontalBar, radar, polarArea, pie, doughnut, bubble
Line chart *
-
全てのLine chartの設定を変更するには
Chart.defaults.line
を変更する -
dataは[8, 3, 5]と[{x: 1, y: 9}, {x:2, y:10}]を指定することができる
前者はlabelsを指定する必要がある -
pointRadius
を0にすることによって座標点が描画されない -
積み上げにする方法 *
-
lineTension
は線のなめらかさを設定する
Radar chart *
-
optionではscale
s
ではなくscale * -
目盛り固定の例
scale: {
ticks: {
min: 0,
max: 100,
beginAtZero: true
}
},
Axes *
-
beginAtZeroで座標が0からはじまる *
-
autoSkipをfalseにすると座標のラベルがすべて表示される *
-
時系列データはtimeを使う *
-
ticks.maxTicksLimitで最大目盛り数 *
ticks.maxで目盛りの最大値
ticks.stepSizeで目盛りの間隔
メソッド *
-
chart.destroy()
chartインスタンスを削除して関連するイベントを削除する -
chart.update(duration, lazy) *
optionsの内容を反映したグラフを再描画する -
chart.reset()
グラフを描画してアニメーションが実行される前の状態にする -
chart.render(duration, lazy)
グラフを描画するが最新のデータは反映しない
最新のデータを反映したい場合はupdateを利用する -
chart.stop()
アニメーションをストップ -
chart.resize()
-
chart.clear()
グラフを消す
アニメーション中は効果がない -
chart.toBase64Image()
-
chart.generateLegend()
-
chart.getElementAtEvent(e)
-
chart.getElementsAtEvent(e)
-
chart.getDatasetAtEvent(e)
-
chart.getDatasetMeta(index)
chartjs-plugin-zoomはグラフを拡大することが可能になるplugin